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ヨーガとそのゴールの教えヴェーダーンタを教える教室です

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〒562-0005 大阪府箕面市新稲5-24-11

ブレスヨーガ

呼吸から動きへ

  呼吸と動きの調和によって、体は緩み易くなります
  全身のバランスが整い、疲れや痛みが消えます

  
  @ 先ず呼吸を大きく深くしていく
   ・腹式から胸式へ呼吸を拡げていきます
   ・出す息を長くすることで、呼吸を深めていきます
  A 呼吸に動きを合わせる
   ・入息or出息の長さに、ひとつの動きを合わせます
   ・動きの後は、呼吸を整えながら力を抜いていきます
  B 動きは背骨を中心に
   ・背骨の動きは前後、左右、上下、捻じり(左右)
   ・体の端々(指先)まで、動きを拡げていきます
   ・できた形よりも、動きに気持ちを向けます
   ・筋肉を使うよりも、緩めることを中心にします

 

動きから瞑想へ

  一時的に世界から離れて、自分といる時間をつくります
  体が緩んで心地よくなると、考えが落ち着きやすくなります


  @ 緩んだ体と頭に残る考えに、気持ち(意識)を向けます
  A 気持ちを向けている自分と、考えの間のゆとりを感じていきます
  B 考えへの執着を手放していきます



呼吸を大きくする言葉

  〇 息を吸うときは「入れる」、吐くときは「出す」
  〇「お腹に入れる呼吸;静かなひと息」→腹式呼吸
   肋骨下部からおへそ辺りまで入る、普段より少し大きな呼吸
  〇「胸まで入れる呼吸;軽くひと息」→腹式+胸式呼吸
   お腹から胸が拡がるくらいまで入れる呼吸、軽い深呼吸
  〇「各自の呼吸」普段自分がしている呼吸
  
  ※ これらの言葉で呼吸をオペレートしていきます


大切な動き(お勧めしたい易しい動きから)

   動きの中心になるの腰を、バランスよく緩めていく動きです
   腰が動けば、全身が連動して緩んでいきます


・前後屈
 

腰の負担が少なく、
取り組み易い動きのひとつです

呼吸に合わせていくと、
動きはさらに大きくなります







・前屈


単純ですが、
最も大切な動きのひとつです

前へたくさん曲げることより、
腰を入れることが大切です






・反り


普段縮みがちな、
体の前面を拡げていきます

動きと同時に、
呼吸が大きくなります






・ねじり


歩くときも、物を取っても、
体を横へたおすときも、
背骨をねじります

日常の動きをなめらかに・・・
ねじる側のお尻(坐骨)に、
体重がのるようにします




・ねじり(膝を曲げて)

 ねじりと同時に、
普段なかなか伸ばすことのできない、
股関節を緩めることができます
股関節がしっかり緩んできます




教室の御案内

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